「ストーリーとしての競争戦略」を読んで
タイトルの通りなのですが、『ストーリーとしての競争戦略』を読みました。 読んだのはちょっと前(4月中旬くらい)なのですが、ブログのリニューアルができてなかったので、公開できてなかったので、このタイミングとなりました。
まず、戦略を「ストーリー」として捉えるっていう視点は、めちゃくちゃ面白かったです。 普通、戦略ってフレームワークとか数字とか、ちょっと堅めの話になりがちなんですが、この本では「一貫した物語になっているか?」という視点でいろんな企業の話が語られていて、すごく頭に入りやすかった。スタバとか身近な企業の事例も多くて、読んでて「へぇ〜」ってなる場面はたくさんありました。
ただ、正直に言うと、話がちょっと長いなと感じる部分もあって…。 例え話とか多めで、それが味でもあるんだけど、もう少しコンパクトだったら読みやすかったのにな〜と。途中で何度か、「これ、今どこまで進んだっけ?」ってページ戻ったりもしました(笑)
とはいえ、学びは多かったです。「他社にマネされにくい戦略ってなんだろう?」とか、「バラバラに良さそうな施策をやるよりも、一貫してつながってることが大事なんだな」とか、そういう気づきはありました。プロダクトを考える時にも、この“ストーリーで語れるかどうか”って視点は今後も意識していきたいなと思います。
そんなわけで、「話としては面白いけどちょっと冗長」、でも読んで損はしない。そんな一冊でした。
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件
30万部突破のロングセラー! 戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような 面白いストーリーにある。