「瞬時に言語化できる人がうまくいく」を読んで
こんにちは。AIスタートアップでプロダクト開発をやっている者です。
読んだのは昨年なんですが、ブログリニューアルのタイミングで感想を残しておこうと思います。この月は速読でまとめて何冊か読んでいて、その中の一冊です。
なぜ言語化が大事か、ちゃんと説明されていた
著者は電通のトップコピーライター、荒木俊哉さん。世界三大広告賞をはじめ国内外で多数の受賞歴がある方です。15万部突破のベストセラーでもあります。
この本で言われているのが、言語化が大事なのは「自分独自の視点」が今後ますます重要になるから ということ。AIが情報を整理・提供できるようになっていく中で、人間に求められるのは「自分ならではの視点や考え」であって、それを言葉にできるかどうかが差になるという話でした。
これはプロダクトに関わっている自分にもリアルに感じる話で、スッと入ってきました。
A4一枚のメモ書きというシンプルな方法
実践の核心となるのが「A4一枚のメモ書き」というトレーニングです。テーマを決めて、思いついたことをA4一枚にひたすら書き出す。これを毎日3枚・6分でやろうという話でした。
シンプルすぎて「それだけ?」と思いますが、なぜこれが有効なのかの理由 もちゃんと書かれているのがよかったです。ただ「書け」ではなく、思考が言葉に変換される仕組みから説明されているので、納得感があります。
「ゼロ秒思考」という本とやり方が似ているなと思いましたが、言語化に特化している分、目的がより明確でした。
毎日やることに意味がある
書いてあったのが、「毎日やることでしか身につかない」ということ。これは週に何回かやっても効果が薄く、習慣として続けることで初めて言語化のスピードと精度が上がるという話です。
ということで、これは実際に毎日やってみます。やらないと意味がないので。