塗装ハゲ&サビありのマツダ ベリーサを15万円で売った話
こんにちは。AIスタートアップでプロダクト開発をやっている者です。
先日、乗っていたマツダ ベリーサを売りました。走行距離9万km、ボンネットの塗装は褪せていて、バンパーには錆びが出ている状態。正直「これ値段つくのかな」と思っていたんですが、15万円で売ることができました。
同じように「ボロいから売れないかも」と思っている人に向けて、やったことを書いておきます。
まずやったこと:一括査定に申し込む
最初にやったのは、一括査定サービスへの申し込みです。使ったのは MOTA と ナビクル(ユーカー) の2つ。
申し込んでから数分で電話がかかってきます。数十件来ました。正直しんどい。着信拒否するか、まとめて「今週末に査定をお願いしたい」と伝えて1回で断る方法が現実的です。
メールで連絡してくれる業者もいて、そっちはやりとりしやすかったです。電話が苦手な人はメール対応してくれるところを優先してもいいかもしれません。
見積もりと現実のギャップ
MOTAのオンライン事前見積もりでは「最高25万円」と出ていました。
実際の査定額は、0円〜15万円 でバラバラ。
事前見積もりはあくまで参考程度で、実物を見ないと正確な金額は出ません。鵜呑みにしすぎると「思ってたより低い」となるので、期待値は少し下げておいた方がいいです。
査定当日のポイント
ここが一番大事だと思っています。
複数社を同じ日・同じ時間帯に呼ぶ。 これだけで結果が変わります。
査定当日、絶対にやってはいけないのが「1社目で決める」こと。業者は「他社に取られる前に」と心理的プレッシャーをかけてくる場合があります。「今日決めてくれたらもう少し上げます」みたいなやつ。それに乗ると安く買い叩かれます。
複数社が来ていると自然と競争になるので、同時入札方式(「他社も来ているので、最高値を出してください」とお願いする)が一番効果的でした。業者の方から「他社の金額を教えてもらえれば上乗せします」と提案してくれることもあります。
即決を求められても「少し考えます」で全然OKです。
要注意:「一番先に行きたい」業者には気をつけろ
訪問順を異常に気にする業者がいます。早めにきたいと言ってくる。
狙いは明確で、他社の査定が入る前に不安を煽って即決させること。
実際にあったのが、事前見積もりでは最高25万円と出ていた業者が、現地で「この状態だと0円ですね。今日決めていただけるなら1万円にします」と言ってきたケース。外装のサビや塗装の褪せを大げさに指摘して、「これは売れないよ」という空気を作ってくるんです。
個人的にはこのやり方は好きじゃない。知らないことをいいことにその場で不安を煽りながら、通常よりも安い査定で即決させようとしてのかなと。
焦る必要はまったくなくて、「他社の査定も見てから決めます」と言えば終わりです。
売却の流れ・必要書類
金額が決まった後の流れはシンプルで、業者から案内が来ます。大まかには:
- 契約書に署名
- 印鑑証明を取得(市区町村の役所で取れます)
- 車検証・リサイクル券などを準備
- 引き取り日に業者が来て持っていく
引き取りは向こうが来てくれるので、こちらが運転して持っていく必要はありません。書類準備さえ済ませればあとはほぼ待つだけです。
時期について
売る時期でも多少変わるそうです。
3月前半は新生活需要で業者の仕入れ意欲が高まる時期で、査定額が高めになりやすいと言われています。今回売ったのもちょうどこの時期で、それが多少プラスに働いた可能性はあります。
洗車は必要?
正直なところ、洗車が査定額に直結したかどうかはわかりません。笑
ただ、車内清掃はやっておいて損はないと思います。外装の傷やサビは見ればわかりますが、車内の汚れや臭いは心証に影響することがあるそうで。ゴミを出して、軽く掃除機かけるくらいはやりました。
値段がつかなかった場合の保険
査定額がどうしても0円になってしまった場合でも、廃車買取(ハイシャルやカーネクストなど) なら0円以上で引き取ってもらえるようです。
「お金を払って処分する」という最悪のケースは避けられるので、複数社の査定でどこも値段がつかなかった場合のセーフティネットとして覚えておくといいと思います。
まとめ
- ボロい車でも諦めずに複数社に査定を出してみる
- 当日は複数社を呼んで競わせる
- 即決しない・入札方式に持ち込む
これだけで結果が変わります。「どうせ売れないだろう」と思って放置している車があれば、試してみる価値はあると思います。