「自分の変え方」を読んで

読書

こんにちは。AIスタートアップでプロダクト開発をやっている者です。

読んだのは昨年なんですが、ブログリニューアルのタイミングで感想を残しておこうと思います。この月は速読でまとめて何冊か読んでいて、その中の一冊です。

認知科学コーチングって何?

著者は村岡大樹さんで、認知科学ベースのコーチングを提供している方です。コーチング実績は5,000名以上とのこと。

本のコンセプトは「認知科学コーチングを使って自分をいい方向に変えていく」というもの。読んでみると、その核心にあるのが 「人間の意思決定や行動の大半は無意識によって動いている」 という話でした。

「無意識を変えるには自分の信念を掘る」

では無意識をどうするかというと、自分の信念(著者は「信念」と言っているけど、個人的には「価値観」の方がしっくりくる)を知ることが大事で、それには家族との経験や幼少期の出来事を掘り下げていくのが有効だと書かれています。

なるほどなと思いつつ、「それって要するに自分のコアな価値観を知ろうよ」 という話で、それはコーチングを受けないとできないのかな?という疑問も少し感じました。笑

「エフィカシー」という言葉が好き

この本で気に入ったのが「エフィカシー」という概念。自己効力感というか、「自分はできる」という自己イメージのことを指す言葉で、これが高い人は行動量も変わるという話です。ポジティブシンキングとは違って、自分がどれだけ可能性を信じているかという認知の問題 として説明されているのが面白かった。

少しサービスの宣伝感もある

正直に言うと、「だからコーチングを受けましょう」という流れになる箇所もあって、若干宣伝感を感じる部分もありました。笑

ただ、概念として面白いところも多いので、もう少しちゃんと読み直したいとは思っています。エフィカシーのところを特に。

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